SSD化して現役復帰したMacBook Pro(Late 2011、左側)に続き、こんどは右側のMacBook(Late 2008,Unibody)の復活に着手しました。この2機種はディスプレイ下の機種名ロゴが異なり、外部接続端子類が異なるだけで、外見はほぼ同じです。
開腹して冷却ファンを外してみると、ものすごいホコリが溜まっていましたのでキレイに掃除。(これが発熱時に発生するディスプレイ表示不具合の原因でした。解消!)
HDDを再フォーマットしてまずOS「10.6 Snow Leopard」からインストールし、その後App Storeから「10.11 El Capitan」をダウンロードしてアップデート(この機種はここまで、10.12 Sierraには非対応)。
そしてProに刺さっていたメモリ2GBx2枚を移植し、4GBにしてみました。
この状態でも意外とサクサク動くので、SSD化するとかなり快適になるはずです。まもなく10年が経とうとするMacBookですが、これで現役復帰したらすごいなあ。